後期の授業がはじまりました。2年もついに本郷です。週1だけど。
今週の胴体はサンド材引きました。連休は他大の見学ラッシュなよかんがします。
まだ焦る時じゃない。
1年の更新まだかなー
後期の授業がはじまりました。2年もついに本郷です。週1だけど。
今週の胴体はサンド材引きました。連休は他大の見学ラッシュなよかんがします。
まだ焦る時じゃない。
1年の更新まだかなー
どうも。調子に乗ってTwitterの公式アカ作りました。今は第2回桁焼きの温度管理で暇してます。
桁のことは、次から全体で書いた方がいい気がするのでそっちを見てください。
胴体的には、ペラシャフトやペラハブの構造とか、尾翼のV字を何で作るかあたりを考えてます。
S2画面でかい
こんにちは。胴体班班長でweb担当の早坂です。
今年の胴体班は、
2年 早坂 1年 唐澤、松本
の3人で活動していきます。ご期待ください。
実は、先週の水曜に、胴体班は見事ロールアウトしました!!
・・・と思ったら、TFでリアスパマウントのオニギリが折れてしまい。。。
彼は自らを犠牲にして翼を守ったのだ・・・
ベニヤの貼りあわせたあたりが割れてますね。このサンド材はクソすぎた、ってことでもっとまともなので作り直し。
いよいよ明後日は第1回TF、期待と不安と緊張が日に日に高まっていきます。
今週の作業は、エルロンの仕上げと操縦桿まわりや予備車輪が中心でした。
めざせ毎週更新、とか言ってみます。いつまで続くか見物ですね。
今日は主翼マウントの整形を一日中やってました。上級生はエルロンの操舵機構に頭を抱えてました。
いよいよ明日から工学部も授業開始、念願の夜間作業解禁ですね!やっぱり気の済むまで作業したいですよね!!
==前回の更新のネタが被ってけっこう悔しい==早坂
テテテッテッテッテッテッ テテテッテッテッテッテッ テテテッテッテレテレテレテレテレテレテン♪
こんにちは。今日のレシピは「主翼マウント」です。
積層にはスタイロで作った治具を使います。主翼班に立切りしてもらいましょう。
治具にはプラ板を貼って、表面をなめらかにしましょう。
次にクロスです。クロスは90度層を6枚、45度層を6枚の計12枚切ります。マウントの型紙を用意して、それより数cm余裕をもって切りましょう。これで積層の時に余裕が生まれます。
切ったクロスにエポを塗り、離型剤を塗った治具に1層ずつ積層していきましょう。
積層が終わったら、真空引きをして24時間硬化させます。
そして完成したのが左になります。硬くてしっかりとしたマウントになります。
7日の組み立て試験を前に、そろそろ製作も大詰めです。あとはエルロンを何とかすればロールアウトかな?
それではまた来週。
こんにちは。2年生になってた早坂です。色々有りましたが、現在18時まで限定で作業を再開してます。
今日は尾翼のツノを接着しました。
補助パーツ付きのツノを尾翼と付けてから5分エポを塗り、こんな感じで水平・垂直を目視で確認しつつ保持しての接着でした。
胴体に翼がつくと、飛ぶ気がしてテンションあがりますねー。
内側に積層したはいいが、これどうすれば取れるんだか・・・去年のように破壊しかないのか・・・
新品の発泡ウレタンは、これまでの酸化したやつとは大違い。前衛的な膨らみ具合でした。しかし、はみ出た部分は、この後ハサミで切り落とされました。なんとも言えない悲しい気分でした。マミさん・・・
あ、これはフレームの補助パイプです。
今回は写真てんこ盛りです。
水平面と暖かさを求め、5階の作業場を掃除しました。
//(14:51)
図面を引いて・・・
//(18:13)
新兵器・垂直治具と養生を使って桁を固定し・・・
//21:36
接着。硬化が早ければ狂いも少ないだろうと、30分エポを使いました。
//26:50
・・・しかし本番はここから。サイズや運搬の都合上、胴体桁の接着はここではできないので移動しました。
また水平を出す仕事が始まるお・・・
//29:53
水平出すのはほんときついです。でも寒いのはもっときついです。エポも中々固まらないので硬化時にはドライヤーを発動しました。。
やったーフレームできたよー
//33:56
・・・時間が飛んでましたね。いくら途中で夕食行ったり、相貫が合わなかったり、ハカリの電池が切れたりしたとはいえ。
ともかく、フレームの形はできました!ガレージに置いてあると一気にそれっぽくなりますね。
はい。作業も大事だけど不可ったら身も蓋もないですね。
作業の方は、フレームの相貫をやってます。桁の先に発泡ウレタンを詰めてからやすって形を出すんですが、発泡ウレタンの硬化剤が酸化のせいか固まって残念な感じです。
・・・うーん、写真が足りない。今度いろいろまとめてうpしようかと思います。乞うご期待!
あけましたね。冬休み中は帰省する人が多くて少数派な実家生の私は少し寂しかったり。
さて、主翼マウントも無事接着が終わり(パテ盛りまだだけど)、胴体班はいよいよコクピのフレーム製作にとりかかりました。
フレーム用のパイプなんですが、昨年度以前のものの他に、先日焼いた桁も使うことになりました!自分達で巻いた桁が実機に使われるっていいですね(参加できなかったけど)。
主翼マウント作ってます。穴がずれたから一部作り直しです。律速段階です。
寒いですね。こんな日は鍋でもしましょう。
自由錘の穴あけが下手すぎて絶望した!!ので、中心を出す特訓とかしてました。(後日写真うp予定)
2年生は新しく買った内翼桁姉妹の初めてをuの接合部を作るため桁をやすってました。
もっとwikiの更新頻度を上げていきたいですね。
なんか更新しないねと言われました。
目玉を作り終え、最近は菜箸を継いだりしてます。
今日はKさんの粋な計らいにより桁巻きの練習をさせていただきました!
参加希望者(胴体班にかぎらずというか胴体班少数派)で40mmアルミパイプにプリプレグの積層を行ったのですが、大抵はシワが寄ったりしてなかなか上手くいかない様子。(ちなみにこれ書いてる本人は積層には参加してないので上から目線で物を申しておりますふはは)やはり練習が大切みたいですね。
自作炉を使って焼いていただいたあとマンドレルから抜き取ろうとするも1/4本しか抜くことができず、その後冷凍庫の壁についていた霜を利用して冷やして再挑戦するももう一本抜けただけ、2本はいまもアルミパイプと寄り添っています。でも何とかしてあげるよとの心強いお言葉。完成品を見るのが楽しみですね。
今回焼いた桁が上手くいっていれば実機にも使われる予定です!(荷重試験しなくちゃね)
この場を借りてお礼させていただきます、ありがとうございました!
はじめまして。1年の早坂です。
ここのところはやすり練習を兼ねて目玉をつくったり、自由錘で穴を空ける練習をしてたりします。
カーボンをやする度に手がいい感じに真っ黒になります。水洗いできれいに取れるんですけどね。
尾翼V字の試作とかやってますよ。
絵になるものがなくて困ります。
ちなみに下で作った真空引きサンド材はヘタレでした。
コクピットと胴体桁の解体が終了し、来年度に向けての試作が開始されました。
ダメもとでスタイロ真空引きサンド材なるものを作成してみましたが(今引いてます)、果たしてどうなるやら。
あとブチルテ君は粘着力を奪わないようにやさしく触ってあげましょう。
主翼桁も試作翼用の桁まで解体が終了したようなんで、全体としてもやっと破壊から製作に移れそうですね。
まぁ実際には今月初めに発足しとりましたが。
てことでWeb担当兼任のボクです。
ボクってカタカナで書くとかわいくて大変よいと思います。
今年の胴体班は主に2年生2人1年生2人の4人で活動していきます。どうぞよしなに←
∵<今日はスペインVSスイスで番狂わせがありましたね。ところで胴体班は予備タイヤも作り終わり琵琶湖へ向けての予備材料作りを開始するようですよ。
∵<胴体班はコックピットのフィレット・オーバーレイをやり直しているらしいですね。
∵<胴体班も車輪ユニット2号を作ってるらしいですね。
どうも今年の進行状況が08年度に近い感じがします。
2月17日:荷重試験 2月22日:コクピ一次構造接着 3月1日:尾翼完成 ロールアウト…6月とかだった気が……
よろしくないです。とてもよろしくないです。とはいえ目玉も今日作り終えたわけだし、今週中に尾翼完成させるし…
何より班長の試験が5日で終了しました(一科目除く)。コレはデカいです。とてもデカいです。
こう言う物は何とかなる物ではなく何とかする物ですから試験さえなければ作業が出来るのです。
その他二年前との比較
二年前
↓
現在 スーパー尾翼治具については後日説明します。
二年前
↓
現在 リューターである程度荒削りすることで作業速度がかなり上がりました。
一年生は何故かサンダーよりMDFに貼った紙やすりを好んで使います。
仕事やら試験やらに追い回されていた訳ですがここらで一段落。
年が明けてからは2010.1.10にもある通り接合部を中心に作ってきました。他にも自由錘やボール盤を回し続ける日々です。
尾翼側のツノの製作風景。中心位置が正確なのをアピールするために少しだけ削ってみました。
水はエレベーター、垂はラダーを指す。
そろそろ胴体班最大の仕事コックピット製作に突入です。図面を直しながら冶具を作りながら土台の計画を立てています。
さて、土台は何で作ろうかと思案中。’06は地面が水平平坦だったためベニヤを一枚敷いただけでしたが、その美しい地面は
もう使えません。’08はスタイロ板の裏にアルミアングルを貼り付けた物を使って上手く行ったので、その方法を踏襲するべき
なのでしょうか。個人的にはコンパネかベニヤ板に、下の高さ調整器をくっ付ける方が図面のケガキやすさや凹みにくさで
優位のような気もします。とりあえず先代をそのうち召喚してみましょう。
と言う訳で最外翼桁延伸部の仕上げに行ってきます。次は早めに更新したいなぁ。
正確には既に11日ですが。胴体班があまり更新しないと言われてしまったので更新している小笠原です。
今日は内翼の接合部の製作を行いましたが、巻きつけるバルサ材がバキバキに折れてしまい続行不可能に。試行錯誤の結果、最初に長い祖面テープをあらかじめつけておいてから何とか巻きつけることが出来ました。まぁ他にいい方法があるのかもしれませんが。
久石譲が一発変換できないのはショックですね。
胴体班としてはモックアップを発進練習用に改造しておきたい所。
いきなり本物でやるのは怖いし、スターティングメンバーにグラウンドで
朝から晩まで走り回ってもらうには不可欠です。また仕事が増えるなぁ(嬉々)。
ギアボックスの図面について試行錯誤中。
これを実際に加工できるように訂正しないと…。
とりあえずスクショ撮りました。
モックアップが出来上がり、パイロットに合わせて調節しました。
明日パイロットの重心を測定する予定です。
材木6本1280円、板60円+400円、ボトムブラケット880円、木ネジ・養生テープ少々。今思うと中々安上がり。
班長の新宅です。
交流会で、他大に比べて真空ポンプが物凄く小さいことを知りました。
真空ポンプ?片手の上に乗るでしょ?と言ったら驚愕されました。
他大のポンプは一抱えもあるような物らしいです。
ちゃんと引けているんですけどねぇ。
大きさを比較するために一般的な大きさのハサミを置いておきました。
追記: 到達圧力は66.5hpaです。
!胴体班の活動報告
今年度の胴体班は
2年:清水
1年:小澤 新宅
の3名で活動していきます。よろしくお願いします。
どうも、最近作業場に行けないのが悩みの種な清水です。
しかも、先週はまたしても風邪を引いて約一週間ダウンしてしまったんで、本当に作業場に行けてませんでした。OTL
ところで、そんなふぬけた俺が休んでいる間に、二年生が改良版テンショナ―&予備車輪パーツを設計・制作してくれていました。ありがとう!
とりあえず、新テンショナについて、写真が無いので恐縮ですが、説明をば。
今回の新テンショナのテーマは、
・万が一外れても歯とびだけで、前回みたいに重傷にはならない設計。
・作業工程的に、従来のものを流用する設計。
でした。
まぁ、結果的に、アームが恐ろしく長くなってしまい、重くなってしまった上に、
「T字型に削って行って軽量化して行こうぜ」→「フライスだと工程がきついんで、穴を空けて何とかしよう」
という方針転換をしてしまったために、Tで残したはずの部分が穴によって寸断されてるといったような、構造的に意味不明な状態になってしまっています。
まぁ、気持ち悪い事この上ないですが、とりあえず機能としては問題ないので、今後またメカノに行けるときに改良するっていうことで。
おっと、電磁波工学の授業が終わったようです。それではこの辺で。
さて、久しぶりに電車内で暇ができたので、ちょっぴり日記的なものを
明日は第四回試験飛行に出発予定。
そろそろ飛距離を伸ばしていきたいところだけど、天気はどうなるかなぁ・・・
ちなみに、自分は航空のOB会でプレゼンがあるので、途中参加予定です。
そのため、積み込みから現地移動まで、今回俺は一切放任です。
まぁ、最近ではメンバーがかなり自主的に動いてくれるので、大丈夫だとは思うのですが、不安は消えません。
むしろなんか、TFも回数を重ねるにつれ、少し緊張感が失われている気もします。
こんな時は大きなミスが起きたりしそうで怖いです・・・
最悪機体は壊れてもいいですが、メンバーに何かあってからでは遅いので、みんな、気をひきしめて頑張っていきましょう。
ところで、今年は自分の担当部でのミスが目立ちます。
3回のTF中、2回もトラブルが起き、いずれもかなり重大なトラブルになってしまっています(ってか一回はTF中止にしてしまってるし)。
そのため、いずれの事故でも結構根本的に設計を変更して対処をしているのですが、ここで最近かなり悩んでいます。
基本的に自分の設計方針は
・改修は一週間以内に行えるように
・同じミスは繰り返さないように
まぁ、残りTF期間を考えると、あまりうかうかしてはいられないので、できる限り回数を稼いでいきたいですし、
ミスを繰り返すと、それだけでTFを一回無駄にしてしまうばかりか、人的被害を及ぼしかねないので、当然といえば当然の方針です。
ところが、意外と一週間って短いんですよね。TF前に検証もしなくちゃいけないし。だからあまり複雑な構造にできない。
でも、強度と軽さの両立という面では、フライスを使ってH型やT型の断面を用いていきたいところ。
ところがフライスは作業場になく、機械科のものを時間限定で借りなきゃいけないので、意外と大変。
結果的に、軽量化前の削りしろを残しまくった状態でTFに送り出してしまっています。
まぁ、本質的に安全方向に行くだけなので、安全管理面としての代表としてはよいのですが、やはり作業者の胴体班長としては本来の想定より数倍の重量となってしまっているため、気になります。
まぁ、これからTFを重ねていく中で様子を見ながら少しづつ余分な部分を削っていきたいと思います。
ところで、今年は機速計が不調なようです。現在は手持ちの代表用風速計で代用してますが、やはり飛行中のログが見たい・・・
計測班にはプレッシャーをかけるようで申し訳ないけど、それができる計測班のレベルっていうのが代々のF-tecのウリのような気がしますし、がんばってもらいたいものです。
追伸
プロペラのチップもフェアリングもがんばっていきましょう!
俺も手が空いたら手伝いますっ。
なんかこっちを更新するのは久しぶりですね。
駆動試験について、起こった現象は代表のほうに任せるとして、
こっちでは原因考察と、対策について書きたいと思います。
まずはこいつを見てくれ、こいつをどう思う?
まぁ、見てわかる通り、アイドラースプロケットが市販状態のままなので、結構重そうです。
動きを確認する前から軽量化を進めるのもどうかと思ったので、「とりあえずは駆動試験をして、あとで削っていけばいいかぁ。」なんて思っていたのですが、どうやらこれが仇になったようです。
駆動系に一度でも携わった事がある人ならわかると思うんですが、チェーンの回転速度には結構ムラがあります。
で、どうやらスプロケットの回転モーメントがあまりに大きく、スプロケットがその回転ムラに対応しきれなかったため、
チェーンの速度が遅くなっても、テンショナーがチェーンを送り続ける。
↓
駆動軸まわりでチェーンがゆるむ
↓
ゆるんだチェーンを巻き込んで歯飛び
というメカニズムで歯飛びが起きたようです。
ついては、解決策として、2つのアプローチをとり、
1:現在のスプロケットアイドラーを削って、モーメントを減らす
2:そもそも、スプロケットアイドラーが重い。耐久性的にアルミプーリーでもいいんじゃない?
ってことで、スプロケットを削りつつ、アルミプーリーを製作していきたいと思います。
いよいよ今週末は操舵試験&重心測定です。
昨年のTFで重心の見極めに苦労したんで、今年は室内で重心測定をやります。
まぁ、場所の関係で翼はつけれませんが、モーメントアームの大きいパーツはつけるので、
主翼重量を別測定したら、あわせて正確に推測できると思うので大丈夫でしょう。
ちなみに、胴体自体も今年は倉庫内にあったため、あまりいじれておらず、
現物あわせできてないパーツがあったり、一部二次接着は終わってなかったりですが、まぁ試験自体には問題ないはずです。
でも、現物あわせをできてないってのは、怖いですねぇ。まぁ、図面通りにできてる事を祈ります。(苦笑
それにしても、ついに尾翼が動くってのはうれしいです。
成功するといいなぁ、いや、成功させます。
交流会では何故かビンゴ大会の司会が自分に代わっているなど、いろいろやらかしました。ご迷惑おかけしました。
他大のノリの良い方々、また一緒に(節度を持って)はっちゃけようぜ!!
サークルオリ2日目。F-tecブースでは、宣伝効果も狙って激しい戦いが繰り広げられました。
今日は諸手続1日目です。
みなさんきちんと歓迎・勧誘しましょう。
ついに胴体班は最後のお仕事、コックピット背もたれの製作に着手しました!!
こいつを作ってしまえばもうロールアウト!
ありゃ、相貫線が合わない・・・orz
どうやら外径を測り間違えたようです。。。
この後もう一度相貫線を作り直しカーボンを切りました。
あとは発泡ウレタン(通称:むくむく)をつめて微調整・接着すればロールアウト!!
実質残り作業日数2日!!
しかし、コックピットがしまってある倉庫を開けられないので、
まだロールアウトは先なのであった・・・orz
今日の胴体班は主翼班の要請により、翼の補強に使用するカーボンのシート(通称:刻み海苔)
を焼きました。
プリプレグを置くステンレス板をエタノールで丁寧に拭き、油汚れを落とした後、特殊な離型剤を5~6層に分けつけていきます。
この後プリプレグを敷き真空引きをして、130℃で2時間焼き上げ、総面積1平米程度のものが、無事完成しました。
そして注目のお土産
耐熱ブチルテープがいっぱい!!!
どうやらメーカーの不良在庫らしく、教授の元に送られてきたそうです。
それを1箱(40巻!!)まるまるいただけました。ありがとうございます。m(_ _)m
新歓用の駒場の立て看板がほぼ完成しました。
イラスト:主翼K.G.Y画伯
今年の立て看板は、東京メトロの広告のオマージュに決定しました。
でも、肝心の情報(サークルオリの場所、連絡先、コンパの日時)等が全然書けていません。
まあ、新入生がここのサークルの存在を知ってくれればいいか。。。
さあ今日は節分だ!!!
日頃の鬱憤をモニター上の鬼に叩きつけろ!!!!
鬼:プロペラ隊隊長
イラスト:主翼KYT画伯
あそびかた
モニターのまんなかにオニのがぞうをうつして、まめをぶつけよう。
だれかさんが、さぎょうばのまめをぜ~んぶたべちゃったけど、もうだいじょうぶ!!
おうちでまめまきができるよ!!
いちねんせいのみんなは、このちょうしでこまばのおおオニどももやっつけようね!!!
※食べちゃったのは主翼O君です。一応、隊長の名誉のため。。。
何か巨大な力が働いて、プロジェクターが導入されました。
会議でPCを使ったスライドを使うときは非常に便利ですね。
出力が正常か入念にチェックしているように見せかけ実はこの後出る綾波が待ち遠しい我等が胴体班班長Pの図
みなさんこんばんは、御存知、胴体班web担当でございます。
今日はφ32,長さ100mm,90°-0°-0°-0°-90°の5層構造で焼き上げた試作桁第2弾の開封作業を行いました。
ツヤ消しブラックカッコ(・∀・)イイ!!
実はこの桁抜き作業、桁がパイプに密着しているため、ヒヨっている胴体班メンバーの力ではどうにもならなかったのですが、
F-tec一番の兄貴キャラ、主翼のS先輩は一瞬にして桁抜きをやってのけました。流石です。
今年はこの内径でもうちょっと多く積層し、コックピット後部背もたれ部分を今回の工程で焼いた桁で製作しようと考えています。
さて、今日は支援していただいている先生から作業場が汚いとお咎めを食らったため新年を気持ちよく迎えるため大掃除も行いました。
あんまり綺麗になってないんじゃないかと思うかも知れませんが、この状態はウチではめっちゃ綺麗な方なんですよ。
ちなみに、胴体班の今年暮れまでの目標は、両尾翼の制御機構完成です。
まだ必要なパーツの切り出しが終わっていない!!今年もあと3日。頑張らなきゃなぁ。
前回作ったCFRPを4枚重ねてエポキシで貼り合わせるという試作をしてみました。
軽くたたくと瓦を叩いた時のような音がします。市販のプレートよりは重そうですが、普通に使えそうです。
実は前々からドライカーボンを作業場でも焼けるよう炉の準備をしていました。
ガワだけは1ヶ月ぐらい前から大体完成していたのですが、計測班期待のホープSくんによる電熱線と温度計測の回路もついに完成し、
今日が初の火入れとなりました。温度の自動制御もじきに付く…のかな?
テスト動作なので、前回PSIでもらった死にかけのプリプレグをヒートガンを使って曲げ、何とか1層の桁を巻き、いざ炉に投入!!
そしてできたのがコイツだっ!!
F-tec史上初の記念すべき自作桁1号です。(φ=10のパイプで作成)
他班にとっては小さな桁ではありますが、胴体班にとっては大きな一歩です。
プリプレグは瀕死の重症でしたがまだ生きていたようで、綺麗に仕上がりました。
構成パーツはほぼ全て胴体班web担当の部屋に転がっていたモノという作業場PC計画も、着々と進行中です。
PSI(工学部システム創成学科)のご協力の下ドライカーボンを焼かせていただきました。
まずはオートクレープがお出迎え…使ってみたい…
けどこれは現在耐震工事中の航空宇宙学科のものなのだそーです。
後ろには衝撃荷重の実験設備もあります。萌え燃えますね。
これが今回使用させていただいた炉です。
温度設定は手動ですが、制御は自動でやってくれます。タイマーも付いてるよっ!
こいつなら桁も作れそう…ムフフ。。。
できたカーボンプレートを手に、みんなでキラッ☆
積層の際胴体2年が不在かつ1年は初めての積層でしたので、
0°-90°で4層(厚さt=0.88mm)と構造は単純になりましたが、炉の大きさに物を言わせ、
1000×1200( ゜Д ゜)
という馬鹿デカいのを作ってしまいました(;≧▽≦)
多忙な中ご協力いただいたU教授には、カーボン関係の資料やプリプレグを頂いた上、差し入れまで頂いてしまいました。本当にありがとうございました。
また、筆者個人としては、まだ入学して約半年しか経っていない中で、PSIの実験室に入らせていただき、
作業させていただけたというのは本当に貴重な体験でした、非常に感動・感謝しております。
また、桁焼き試作・後縁の部品制作等の際はよろしくお願いいたします。
最後に、一番右の人、もっと「笑えばいいと思うよ。」
操舵班のページ 操舵班ブログはこちら]←もはや事実上のメインコンテンツ?
今日から、ここのページは操舵班用語集になりました。
活動報告はブログを見てください。
機体製作だけでなく、打ち上げにおいても活躍するすごいヤツ。
機体製作では接着面の脱脂とか、誤ってつけたエポキシを拭いとるのに使う。
打ち上げにおいては・・(ry
交流会のときにこれのせいで班長がダウンしてたのはあまりにも有名。
エタノールを使って粘着物・接着剤・汚れなどを落とすこと。
用例:「このはさみ、-っといて」
操舵班が乱用する接着剤。
高粘と低粘があるが、最近では中粘なる新型が作業場に登場している。
1:エポキシ樹脂を用いて接着することだが、接着するつもりの無い物を間違えて接着してしまった場合に用いられることが多い。
用例:「このはさみ、ーられてる!」
2:「エタる」の言い間違い。
用例:「俺のケータイ、間違ってエポつけちゃったから-っといて」ちなみにこの手の誤用はぽるのの十八番w
派生語に「おっちゃん」「おじちゃん」「おっさん」など色々ある。
スマッシュおじさんかぽるのの代名詞。
一つの代名詞が2人を意味するのでややこしいことこの上ない。
しかしなんとなく、
「おじちゃん」→スマッシュおじさん。
「おっさん」→ぽるの。
といった使い分けがあったりなかったり。
用例:
「おーい、ー。」
ス・ぽ「どうした?」
クロスだったりプレートだったりと様々な亜種が居るが、みんな操舵班のお友達。
頑丈すぎて切るのも大変、削るのも大変。おまけに粉塵は吸ったら有毒だし、破片は指にチクチクささる。
でも、時たま剥離しちゃったりして弱い面を見せてくる。要するにツンデレ。
コックピットとか作ってるとこ。
一年生しか居ないので何気に大変そう。がんばってください。
操舵班は操縦桿も作ったりするので、操縦桿取り付けのときはお世話になります。
操舵班とは切ってもきれない関係。いわば、サッカーボール&翼君、ぽるの&ALF(ALFの項を参照)みたいな関係。飛行機に関係ない部分で仲良くなってしまっている感がある。
ここと連携しなきゃ尾翼は動かない。まぁ、FBLがんばってください。
なんだかんだで、鳥人間の花形の班。陰の力持ち的な操舵とは好対照。
操舵の作業が遅れると、ここの方々に多大な迷惑をかける事になるので気をつけよう。
あなたが今読んでいるこれのこと。操舵ブログを読み解くのに必須のテクニックである。
(著作権的にやばそうなので削除しときました byまえだ)
某班長が、シドロモドロを言い間違えて発した言葉。これは、ギャグで言ったのか、素で言ったのかは、本人も不明。某隊長が爆笑する。今でも笑いは止まらないという。
大学における学習の度合いを表すもの。これがよく飛んだからといって、飛行機がよく飛ぶとは限らない。
用例:「飛行機だけでなく、ーも飛ばしてこそ鳥人間だ!」
操舵班長の大好物。班長いわく味はないらしい。
用例:
「なんでーなんて食べたんですか?」
「だってあいつら旨そうに食うんだもん・・・(´・ω・)」
操舵班員の大半がまず家に帰ってから見るサイト。
これのせいで睡眠時間が削られる。
大抵、次の日の朝に「もう、眠くてたまらんからニコ動はやめよ」とか思うのに、その反省は永遠に生かされない。
バルサを使って発泡スチロールとかスタイロを補強すること。
五段活用
用例:「これーっとく?」「メンドいし、ーらなくてもいいんじゃね。」「いや、そこは強度的に不安だからーれ!」
07年度から導入された操舵方式。光ファイバーを用いた通信によってサーボを動かして尾翼を動かす方式。
用例:「ーを人力飛行機に使ったのはF-tecが初めて(だと思われる)」
あんまり操舵との兼ね合いは無い班。でも、ボール盤の使用がかちあったりする。
ペラ班は専用のきれいな糸鋸を持っていたりする。歪んだ糸鋸を使っている操舵班からしたらうらやましい限り。
班員の67%が恋愛班。
操舵班にとって無くてはならない物。日々、様々な粉塵に晒される操舵班員たちの寿命を守っている。
用例:「ーをしているのにゴミを息で飛ばそうとして、メガネが曇った」
操舵班員の一人。一年生。ALFをこよなく愛する。
用例:「ー、お前何歳?」
・作業場でよく使われる油性ペン。ペン先が太いので基準線引きなどには基本的に用いられないがメッセージを残す際にはよくつかわれる。
・スマッシュおじさんの彼jy(略
ぽるののすべて。
スマッシュおじさんの必殺技。夜道で襲われてもこれがあれば大丈夫らしい。
用例:
マ「今どこにいるの?」
ス「帰り道歩いてるとこ。」
マ「夜道大丈夫?襲われないように気をつけてね。」
ス「大丈夫。俺、必殺技あるから。о(^_^)о」
マ「え?なにそれ?(え?コイツ何言ってんのマジキモーイww 必殺技とかコロコロじゃねぇんだからさww)」
ス「ー!!」
マ「(・・・はぁ?こいつ何言ってんの?マジきめぇww)何それぇ~、マジ受けるんだけど~。ワラ」
飛行機には全くといって関係ない班。
むしろ、班の活動として合コンに行ったりするために作業をサボったりするからタチが悪い。
ちなみに、班員は「彼女が欲しい!」という事しか考えられない寂しい男達。
現在、O本・ぽるの・けいさん・さぶろー・たいちょうが加盟中
スマッシュおじさんはめでたく08年2月14日に告って成功して脱退。
これからは名誉顧問として活躍してもらいます
N石は実は正式に脱退してました。…って誰が気づくんだろうね、コレ
カーボンクロスを切るための必需品。
ハサミとかでクロスを切るとフチがボサボサになっちゃうのにコイツだととっても綺麗なまんま。
ホントに重宝してます。
でも噂によると誰かの私物だったりするとかしないとか。気のせいですよね~(苦笑
「アルフ」と読む。Autumn Lief Field要するに秋葉原の略。
用例:「今日、操舵班はーで買出しです」
ちなみに、こんな言い方をしてアキバにいく場合、F-tecとは関係ないところに行くことがしばしば
F-tec Standard Timeの略。FST=JST-00:30。主に日曜日に使われる。
用例:「あいつから遅れるっちゅう連絡はないんやけどな?」「ーだとまだ10:30前だからね~」
メンバーは以下の通り。
班長:前田
班員:濱口、清水、中野
16日に胴体・尾翼周り組み立て試験を実施。
後部胴体パイプの径が大きすぎて、胴体にうまく入らず。
尾翼周りはしっかり組みあがり、ある程度風がある中でも舵角を保持できる事を確認しました。
17日は主翼組み立て試験を実施。
マウントがとりあえずしっかり通ることは確認。
ただリアスパ胴体側マウントの穴の合いがあまりよくないので、
本番までに作り直したほうがいいかもしれない。
操縦桿握り部分を一次接着。
尾翼接合部の接着をするつもりが、まさかのスペーサー紛失のため断念。
垂直尾翼のリブ周り干渉問題は尾翼全体を100mm下げることでなんとかなりそうです。
せk(ry
胴体マウントに使うカーボンパイプを去年の胴体から切り出し。
主桁胴体マウントの耳のジュラルミン接着完了。
咳が(略
リアスパ翼側マウントの二次接着が完了。
リアスパ胴体側マウントの穴あけ終了。
接合部やすり終了。
まだ咳が(以下略
主桁翼側マウントの二次接着、リアスパ翼側マウントの一次接着が終了。
主桁翼側、微妙に空隙ができちゃいました・・・。
モロに荷重がかかる部分ではないんですが・・・とりあえず様子見。
まだ咳が止まりません
操縦桿の支え部分と主桁翼側マウントの一次接着が完了しました。
なんかまだ咳がとまんないんですが・・・
今日は活動お休みです。この機会に状況報告を。
今のところの進行状況:
・後部胴体にV字を接着、その周りのスタイロやすり完了。
・尾翼に取り付けるパーツ類(接合部、つの、スペーサー)は大体完成。あとはやすり。
・主桁の翼側マウントを製作中。ジュラルミン接着、間の合板接着まで終了。
・操縦桿支えのヒノキブロックを削り中。
2,3,4,5と一日中作業場に行ってたからか、疲れてるのかな・・・。
咳出るし、食欲ない。
発足以来、非公式ページしか書いておらず、こちらへ書き込みをしなかったことをお詫び申し上げます。8月6日班分けが決定し、07の操舵班メンバーはあけとまえじゅんの二人となりました。それから、先輩からの操舵班の引き継ぎ、計測、駆動とのミーティングを経て、アップライトからリカンベントへ、リンケージからフライ・バイ・ライトへの変更が決定しました。その後、駒場祭の準備を本気でやんないとまずいだろうという時期になり、代表が率先して計画をたててくれました。マジであれがなかったら準備してなかったと思う…。2回の終電、1回の徹夜を経験し、今日一応終了しました。問題は山積みでこれからも忙しいとは思いますが、ひとまず休憩をいれることにし、日頃気にしていた公式ホームページへの書き込みを致しました。
4月 無事二人とも二年生になれました!そして、二人して金5が埋まってます。教職科目に物理実験。。。物理実験成功させないと行けないんじゃないのか。。。?駒場で拾ってもらうか。。。。。。まぁ、なんにせよ、カレー食うわ!
駆動班の最近の活動状況です。
何か進展があれば、その都度更新していく予定です。
リカンベント化資料recumbent07.pdf
後輪支柱の後輪がついている部分の調整をしました。
んで、ペラシャフトを作ろうとしたのですが…
ミス
…
もう一回作り直しました。
ご迷惑をおかけしました。
闘う駆動班
これでもか!!
スプロケットボックスの台完成です。
お疲れです。
怒涛のような日々をすごしていました。
いつの間にやら二次接着とかその他もろもろのことが終わってしまい、残すはペラシャフトのみか??っと思われたときに
ミス発覚です…
スプロケットボックスの台の位置が本来の場所よりずれて接着してました。すみません。がんばって1週間で作り直します。
がんばれオレ…。
接着が完了しました!!カーボン同士の合いが良かったため、がっちりと組めています。
精度もかなり良いです。胴体の前後で地面からの高さの誤差が1mm以下です。
フレームの接着をしました。しっかりと圧着するため、また接着中に動かないようにグラステープでガチガチに固定してあります。
冶具の土台にするベニヤ板に今年のコックピットフレームの中心線をケガキます。正確に描かないとカーボンパイプが正確に組みあがらないので神経を使います。
相関線に沿って削ったカーボンパイプを冶具においてみたところぴったりでした!接着が楽しみです。
冶具の部品、パイプを置くための台を作りました。
径をあわせるために、自由錐の半径の調整に神経を使います。
作業場の問題やカーボンパイプの到着遅れなどによりなかなか活動が進みませんでしたが、細かなパーツはほとんど揃いました。
ゴールデンウィーク中にコックピットを組み上げるためにカーボンパイプの径の測定・集計、相関線の型紙作りを行いました。
スプロケットボックスの台、やっとこさ完成しました。
復元した12号コクピットで駆動試験をしました。
結果は上々です。
モックアップ完成です。
新操舵系統のテストピースを組み込みます。
モックアップに取り掛かれそうです。
腰を痛めてすみません。
駒場祭用の駆動班&パイロット紹介を作りました。
BB部分のプレート制作をはじめました。
あとはコクピットの掃除、掃除、掃除・・・。