フレーム接着

先日、胴体班員総出の一大イベントであるフレーム接着を行いました。今年はパイロットの背中を支える背面パイプの角度が去年までの55°(地面に対して)から45°になり、胴体桁までの高さを低くし、低重心化を図ったため去年に比べて横長なフレームとなっています。
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左が今年(13年度)、右が去年一昨年のフレーム
去年と同じように図面の印刷は学科のプロッターを使わせてもらい、
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作業場のなかで比較的水平がとれている場所を選び、接着しました。ちゃんとした水平台がほしいなあ・・・
今年は人数にも余裕があったので、エポキシによる接合の後、相貫部にフィレット・強化のためにパテを盛りました。
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