!主翼桁荷重試験(5月14日)
主翼構造が完成したので、実際の飛行時にかかる荷重を加えて桁の剛性・強度を確認する荷重試験を行いました。
錘を3回ずつにわけ、全部で1.2Gの荷重を加えました。
試験は桁が折れることも異音もなく無事終了しました。撓みの程度も想定に近いものでした。
スケジュールがかなり遅れているのでこれからフルスピードで翼の外皮を付けていきます。
試験の様子をご覧ください。
中央翼をやぐらに固定します。
左外翼を接合中です。
錘をかけていきます。
上空から。
撓んでいます。
1.2G!! 真っ直ぐだったカーボンパイプがこんなに曲がっています。非常に心臓に悪いです。