厄日(早坂)

明けてましたね。

年が開けてからの胴体班は、いよいよフレーム接着に向けてコクピ桁の相貫を作っていました。
そして、できかけの桁を組んでみた図がこちら。
miss
合わない・・・

 

これはプロットミスったかと思い、底面パイプ(左に伸びてるパイプ)に定規を当ててみたところ・・・
底面パイプの長さ:1101.3mm (本来の長さ:1201.3mm)
どうしてこうなった!(本年二度目)

──それは君の注意不足だよ。
短く切ってしまった以上、残された手段は一つ。桁巻きからのやり直しです。

ところが、巻いた桁を焼こうとしたら、電熱線の固定が外れて炉本体から煙が出るという有様。。今日は厄日です。あせると良い事ないって頭では分かってても、一回なにかやらかすと落ち着くって難しいです。

後戻りできない作業の前には、再度チェックを入れないとですね。反省です。